モノを持たない暮らし

2019.11.18

お家をコーディネートする

家を設計する際、間取りや設備ばかりを気にしてインテリアのことまで気が回らなかった...なんてこと良くあると思います。
実際、住んでみるとインテリアのイメージがちぐはぐになったという声も聞かれることも。

お家づくりでインテリアコーディネートというと、家具やカーテンを選んだりクロスを決めたりといった事が頭に浮かぶと思います。
確かにそれもインテリアコーディネートの大切な部分ですが、設計段階では建具・造作材などトータルに考えていかなければいけません。

どんな雰囲気のお家に住みたいのか。
打合せの段階で好きなインテリアや写真を持参するなどして、設計士に伝えるのが満足のいく家をつくるポイントです。

■失敗しないインテリアコーディネートの進め方3STEP

1.全体イメージを考える
まずは、どんなお部屋にしたいかイメージを固めます。
ネットやインテリア雑誌などを参考にお部屋の印象で決めていきましょう。
雑誌の写真を持参したり、スマートフォンやタブレットで画像を見せるなどして設計士に具体的に伝えて下さい。
全体イメージを決めないで家づくりをスタートすると迷いが出たり、後々ちぐはぐになる原因になりますよ。


2.ベースカラー、アソートカラー、アクセントカラーを決める

お部屋のカラーコーディネートには「70:25:5」の黄金比率があります。

〇ベースカラー(基調色)70%
お部屋に使われる色の中で最も大きな面積を占める色、背景となる色
主に床、壁、天井

〇アソートカラー(協調色)25%
ベースカラー(基調色)の次に面積の大きい色
一般的にベースカラー(基調色)に対して、あとから合わせる色のことをいいます。
お部屋の雰囲気を印象付ける、お部屋のテーマカラーとなるものなので慎重に選びたいですね。
主にカーテン、ソファ、テーブルなど

〇アクセントカラー(強調色)5%
一番面積の小さい色。ベースカラー(基調色)・アソートカラー(協調色)と対照的な色を使う。
お部屋全体に占める割合は小さいですが、お部屋全体を引き締める“アクセント”となる色。
主にクッション、絵画、植物など

3.素材を選ぶ
「この素材が使いたい!」と明確に決まっていると話はもちろんスムーズですが、
お部屋に関する素材はたくさんあって選ぶのが大変。
予算のこともありますし、ほとんどの方がどうしたらいいのか分からない状態。
そんな時に役立つのが全体イメージとなりますので、理想とするイメージを設計士に伝えて下さい。
イメージや予算にあった素材を提案してくれますよ。

詳しい素材の話はまた追って説明できたらと思います。